同党は、20人程度の会場に国会議員2、3人が出張する「ふるさと対話集会」を昨年12月から始めているが、今後は5人程度の小規模会場にも足を運ぶ。集会の様子は、新しく立ち上げるホームページ「なまごえドットコム」などで報告する。
小池氏は「これまでの自民党議員は演説会で壇上から語る『上から目線』が多かったが、今後は聞く姿勢が大切になる」と強調。有権者から見た「頼れる聞き手」を養成する「ファシリテーター研修」も行うという。
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